2年前、岡山市に引っ越したときの話です。
北区役所で住民票の移転手続きをしましたが、とにかく人が多く、非常に混雑していました。
平日にもかかわらず待ち時間が長かったのを覚えています。
私は免許証の住所変更のために住民票の写しが必要だったため、あわせて取得しようとしたのですが、その際に目に入ったのが次の案内です。
「コンビニ交付だと窓口での交付より100円安い」
正直なところ、この時点ではあまり魅力を感じていませんでした。
やり方も分かりませんし、マイナンバーカードを使うことにも少し抵抗があり、「面倒そうだ」と感じていました。
しかし、急遽、住民票の写しが必要になり、思い切ってコンビニ取得をしてみたところ——
結論としては、「なぜ今まで利用していなかったのか」と思うほど便利です。
役所で長時間待つ必要がなくなり、大きなメリットを感じました。
利用にあたって必要なのは、次の2点です。
操作についても、コンビニのマルチコピー機の案内に従えば問題なく進められます。
住民票の写し
印鑑登録証明書
戸籍謄本(抄本)
戸籍の附票の写し
所得(課税)証明書
さらに現在は、令和8年3月1日から令和9年3月31日まで、コンビニ交付の手数料が10円となっています。
従来の「100円安い」というレベルを超え、非常に利用しやすい価格設定です。
ここまでくると、「証明書の取得はコンビニで(役所にはこないで)」というメッセージにも感じられます。
当初は抵抗がありましたが、実際に利用してみると非常に利便性が高いサービスでした。
特に、平日に時間が取りにくい方、役所の待ち時間を避けたい方には強くおすすめできます。
なお、転入・転出といった手続き自体は役所で行う必要がありますが、証明書の取得についてはコンビニ交付を活用することで、時間と手間を大きく削減できます。
私はどちらかといえばアナログな人間ですが、今後はこうしたサービスを積極的に活用していくことが重要だと感じています。